こんにゃちは、猫月です😸
自分が保育士として向上して行こうという中で、
いろいろな本と出逢ってきました。
そのたくさんの本と出逢うきっかけとなったのが、
この一冊です。
【叱らず、問いかける】
著:池上正
出版:ファミリー新書
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私は、Jリーグ⚽“ジェフユナイテッド市原千葉”のサポーター🐶ですが、
池上さんは、かつてジェフでサッカーおとどけ隊をされていました。
あ、私が絵本お届け隊を名乗っているのは、池上さんの影響です✌
それがご縁で、池上さんの著書に出逢ったわけですね。
サッカーのミーハーが高じて、
池上さんの教育書と出逢うんですから、
本当にサッカーって崇高ですよね🥰(そこ?)
【叱らず、問いかける】
と出逢って、何よりインパクトがあったのは、
「子どもを信じる」ことの大切さですね。
「何をいまさら」😅
と思われるかも知れませんが、
それまでの「子どもを信じる」というのは、
独り善がりな信じ方だったような気がします。
この本を読んだからこそ、
もっとじっくりと腰を据えて、
子どもひとりひとりの可能性と向き合えるようになったんじゃないかなぁ。
この本の後に、
アドラー心理学と出逢い、
また【嫌われる勇気】(著:岸見一郎、古賀史健 出版:ダイヤモンド社)を読むのですが、
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【叱らず、問いかける】を読んでいたからこそ、
より深くその内容が、自分に染みたのだと思っています。
新書で、読みやすい本ですから、
子育てで、また保育で、
ちょっと子どもとの関わり方でヒントが欲しいなー
という方にオススメします🤗
あ、もちろんサッカー好きな方にもね🎵
些細なきっかけで、
今考えていることが、軽くなるかもしれませんよー?
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