猫月のつぶやき

保育の考え方と指針

卒園式で大事にしたいのは、親子の思い出

「卒園式、何を準備すればいい?」年長児の担任になると、考えてしまいますよね。子どもたちを“真ん中”にした保育を大切にしたい保育士へ。どんな卒園式かより、誰にとっての卒園式かをまず考えてみませんか。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう #5

法律や憲章を学んだことで、「子どもの見方」や「向き合い方」が変わってくるのではないでしょうか。保育や子育ての実例を通して“子どもと向き合う目線”を整える実践の話です。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう #4「児童憲章」

実は世界に先駆けて1951年に制定された「児童憲章」。その理念は、今の“こどもまんなか”にもつながっています。保育士の視点で、保育との接点をひもときます。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう #3「こども基本法」

「こども基本法」とは?「子ども家庭庁」はどうしてできたの?創設の背景や設立理念を、保育士の視点で学んでいきます。“こども真ん中”を読み解く、子どもの権利を考えてみようの第3話です。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう #2「児童福祉法」

児童福祉法は、子どもの「今この瞬間のしあわせ」を支える土台。子どもを見守る大人の視点がやわらかく広がる、やさしい法律解説です。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう#1「子どもの権利条約」

子どもの育ちを見守る大人は、どう子どもたちを支えていけば良いのか?私も正直「難しい…」と思っています。子どもの権利の根本となっている、法律や憲章を一緒に学びませんか?第1回は「子どもの権利条約」です
みんなのQ&A

どうやって気晴らしをしていますか

仕事の進捗が気になったり、職場の人間関係でぐるぐる考えてしまったり、行き詰ってしまうことってありますよね。「何か、気晴らしたい!」そんな時、私だったらこんなことをしていますというものをご紹介します。
猫月のつぶやき

節分って 鬼が子どもを 泣かせる日?

「節分」と聞くと、どんなイメージですか?やっぱり、鬼ですか。「子どもが保育園へ行きたがらない…」と困っているご家庭もあるのではないでしょうか。節分は、あくまで厄を払う行事です。子どもを怖がらせなくても、節分をすることはできます。今回は私が担当した節分の話です
猫月のつぶやき

じっくりと 親子で楽しむ 動くレゴ

平日夜や休日の親子時間、いかがお過ごしですか。今回は親子で楽しめる“動かして遊べるLEGO®”を紹介します。作り方は動画のリンクも貼ってあります。組み立てるだけだったブロック遊びが、動かせるとなったら、きっと親子でハマると思いますよ♪
猫月のつぶやき

私を形作っている物って何だっけ

「先生の保育がわからない」とよく言われます。相手が常識と思っているものと、私が研鑽してきたものにズレがあるからですね。今回は、あらためて“猫月”という保育者を形作っている物について考えてみました