親子

やってみたよ!こんな保育

できたら良いは、「まだで良い」─数・計算の話

ひらがなの読み書きと同様に、気になるのが算数につながる力ですよね。幼児期に大事なのは“数の概念”を身につけることです。そしてそれは、ドリルのような勉強よりも、生活・遊びの中でこそ伸びていきます。今回は数の話です
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」─ひらがなの話

ひらがな・カタカナは、小学校で習うものです。だから、幼児期は「文字への興味」をまず育みたいですね。そのためには、生活の中にある文字を大人が一緒に楽しむことが大事なんです
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──概要

大人の「できた方が良い」という思いから、子どもの発達よりも早いことを求めてしまっていませんか?いつだって大事なのは、子どもに意欲が湧いていることと、本人の中に動機が芽生えていることです。幼児期は、その土台をしっかり支えていきましょう、というお話。
みんなのQ&A

歌える!造れる!勘定できる!!─それが保育士

子どもを支え、保護者を支え、日々の園運営を支える。保育士は“生活の専門職”であり、あらゆる知識と技術を使うゼネラリストです。「遊んでいるだけ」に見える、その裏側にはあらゆるものを扱う“総合性”があるのです。
みんなのQ&A

保育士は、学生時代に何を学んでいるの?

保育士は“専門家”です。保育士になるために学んできたことを振り返ると、それが見えてくると思います。保育士の持つ知識を振り返り、改めてその専門性がどんなものかを考えてみましょう。
みんなのQ&A

好きな絵本をごっこ遊びにする

子どもたちが楽しむ“ごっこ遊び”「でも、これは発表会で見せられるかな?」「絵本の通りにやらないと」その思いもわかります。でも、大事なのは発表会の”目的”です。何を保護者に観てもらいたいのでしょう?ごっこ遊びにするプロセスを考えていきます
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #5「てぶくろ」

「てぶくろ」と言えば、いろいろな動物が登場する作品ですね。いっそのこと、子どもが好きな動物を何でも登場しちゃうとかどうです?それとも、手袋の中での生活を充実させちゃうとか?!実は汎用性が高い「てぶくろ」楽しんでみませんか♪
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #4「3びきのやぎのがらがらどん」

割と割と劇ごっこにもしやすい物語「3びきのやぎのがらがらどん」。実は、原作は3びきの表現にそんなに違いはないってご存知でしたか?翻訳家が日本向けに言葉を選んだ結果、とって魅力的な絵本に仕上がったのです。
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #3「3びきのこぶた」

多くの方が読んだことがあるでしょう「3びきのこぶた」あらためてその面白さや、子どもの力を伸ばす魅力についてお話しします。ごっこで遊ぶことが、社会人になった時に大きな能力になって輝くかもしれないんですよ?
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #2「かくれんぼ ももんちゃん」

「もーいいかい」「まーだだよ」子どもの遊びの定番“かくれんぼ”遊び。実は、子どもの知的発育に好影響があるんです。子どもたちが大好きな“ももんちゃん”を通して、かくれんぼごっこを親子で楽しんでみませんか?