こんにゃちは、猫月です😸
暑い時季がやってくると
水あそびや夏野菜の収穫
家族とのお出掛けなど
子どもにとっても
楽しい出来事が沢山ありますね
とはいえ、猛暑日など
外に出て季節を感じられない日もあります
そんな時は
季節を感じる絵本を読んで過ごすのも
楽しい時間になるのではないでしょうか
ということで
今回は猫月がお勧めする
暑い時季の絵本を並べてみました
・トマトさん
・こぐまちゃんのみずあそび
・夏 なつ
・なつのおとずれ
・ねこのオーランドー
・はじめてのキャンプ
まずは、夏野菜🍅が登場です
購入はこちらトマトさん
「トマトさん」
田中清代©福音館書店
ある夏の昼下がり
真っ赤に熟れたトマトさんが
トマトの木からドタッ、と落ちた
太陽がギラリと照って、暑くてたまらない
トマトさんは小川の水の音に耳を澄ました
すると―ころころぽっちゃん!と涼しそうな音
トマトさんは、過去の記事でも紹介しています
表紙のトマトさんの顔は
何ともふてぶてしい表情で
インパクトがありますね
こういっては失礼ですが…
可愛らしいとは程遠いかも😅
そんなトマトさんが主役ですが
印象通りに素直な性格ではないようです
どちらかといえば
シニカルな態度のトマトさんですが
この絵本をくり返し読むうちに
可愛く思えてくるから不思議です
子どもと読んでいても
「もう一回読んで」
のリクエストが多いんですよね~
真っ赤に熟れた真夏のトマト🍅
あなたも堪能してみませんか?
こぐまちゃんのみずあそび
【こぐまちゃんのみずあそび】
わかやまけん©こぐま社
お花に水をあげるのは
こぐまちゃんの仕事です
じょうろに水がいっぱい
面白いね
きんぎょさんにも ありさんにも
ほらほら みんな驚いてるよ
やってきたのは しろくまちゃん
手に持っているのは ホースです
これは大変
だってホースで
水のかけあいっこしたら
楽しいに決まってます
言わずと知れた「こぐまちゃん」シリーズです
子どもが等身大の自分を思い描く
こぐまちゃんとしろくまちゃんが
水遣りから水遊びへと発展していくシーンは
子どもだけでなく
大人も共感するところでしょう(笑)
私の保育園もそうですが
水あそびは計画的に行うものになってきています
もちろん、準備や安全を思えば
そうなるのですが
子どもたちからしたら
その時に「やりたい」遊びこそが大事で
動機も意欲も溢れています
予定された水遊びも楽しいんですけれど
例えば
水しぶきが苦手な子がいたとして
遊んでいたジョウロやホースの水が
自分に掛かったときは
そんなに嫌がらないと思うんですよね
自分以外の誰かが
不意にしぶきを飛ばしてくるから
その驚きに怖さがついてくるわけで
自分で水を遣っている分には
しぶきもその延長にあるので
「楽しい」の方が勝るのだと思います
こぐまちゃんたちの遊びに
子どもが共感を覚えたら
それは水遊びを楽しめる
好機になるのではないでしょうか
「水遊びを楽しめるようになる」と
大人が計画してしまうより
子どもが自分で「水で遊びたい」と思えたら
きっとその子の経験はより深みを持つと思います
夏 なつ
【夏 なつ】
五味太郎©絵本館
ちりちりちりちり
ぽーんぽーんぽーんぽーん
かーんかーんかーんかーん
じゅんじゅんじゅんじゅん
五味太郎さんの「四季」シリーズ
夏は擬音で描かれています
シリーズなのに
同じ調子で描かないところが
五味さんらしいと言いましょうか🤭
夏の音というと
どんな音がよぎるでしょう?
蝉の声だったり
陽光の照り返しだったり
打ち寄せる波だったり
花火だったり
私なら、そんな音を思い浮かべます
五味さんが表現する夏の音と
それを表す夏の風景が
この絵本には並んでいます
そして、夏が楽しみになることでしょう♪
レジャーチケット購入サイトなつのおとずれ
【なつのおとずれ】
かがくいひろし©PHP研究所
かたつむりが
「梅雨明けはもうすぐでしょう」と伝えます
すると太陽が
「もうすぐ梅雨明けですか。そろそろみんなに知らせますか」と
立ち上がりました
メロンとスイカが
誰かに呼ばれたような気がしました
それに続いて、セミとカブトムシ
かきごおりやソフトクリーム
せんぷうき、ひまわりも呼ばれたようです
いよいよ彼たちの出番になりました
かがくいさんといえば
「だるまさん」3部作で有名ですが
他にもいろいろな絵本を出版されています
「なつのおとずれ」は
夏といえば?
という風物詩なものが登場します
あなたは、夏といえば何を思い浮かべますか?
子どもたちにも
「夏って、何がある?」と
聞いてみたらどうでしょう
自分が連想したものが
絵本にも登場したら
それは嬉しいでしょうし
「それもあったか!」と
思いがけない物の登場に
新しい興味が湧くかもしれません
この絵本は何よりも
登場する夏の風物詩たちの
嬉しそうな表情が
「夏の楽しさ」を体現していて
読むだけでワクワクしてしまうんですよね
ねこのオーランドー
【ねこのオーランドー】
作:キャスリーン・ヘイル(訳:脇明子)©福音館書店
ご主人から夏休みをもらった
お父さん猫のオーランドーは
家族を連れてキャンプに出掛けます
気持ちよく乾いた場所を見つけて
テントを張ったらキャンプの始まりです
オーランドーは
子猫たちとあやとりを楽しんだり
さかな釣りをおしえたり
ハイキングをしたり
そして最後の晩はキャンプファイヤーもして
家族みんなで楽しむのでした
私が幼稚園に通っていたころ
はじめて“キャンプ”というものにふれたのが
この絵本でした
自宅以外に泊まるという経験は
それまでは祖父母宅くらいでしたので
屋外で寝泊まりして
魚釣りや水遊びをするというのが
何とも魅力的だったのです
加えて言うと
我が家は土日も父は仕事で不在でしたから
父と一緒に休日を過ごすというのも
当時の私にはセンセーショナルだったのです
今にして思うと
この頃から私は猫好きでしたね(笑)
はじめてのキャンプ
【はじめてのキャンプ】
林明子©福音館書店
なほちゃんは
ちっちゃい女の子です
お隣のともこおばさんは
なほちゃんの友だちです
なほちゃんが ともこおばさんの家へ遊びに行くと
大きい子たちとキャンプの準備をしています
そこでなほちゃんも
「私も行く!」と宣言するわけです
みんなといくつかの約束をして
なほちゃんもキャンプへ行くことになりました
「はじめてのキャンプ」も過去の記事で紹介しています
この本はハードカバーで
絵本ではあるのですが
児童書のような装丁がされています
主人公のなほちゃんは
キャンプを通してひとつ成長を遂げるのですが
この絵本を手に取った子どもも
「これまでの絵本とはちょっと違うぞ」と
思うとか、思わないとか(笑)
とはいえそこは
林明子さんの作品ですから
子どもにとってはハードルの高い
“初めてのお泊り”(両親不在ver.)も
林さんの絵の優しい雰囲気で
守ってくれるように感じます
実際のキャンパーからしたら
「夏はキャンプには不向き」と言われそうですが(笑)
夏のひとつの風物詩として
キャンプ作品を読むのはアリなのではないでしょうか
ということで
私の独断と偏見で
暑い時季にオススメする絵本を紹介しました
昨今は猛暑の日も多くて
季節を感じるにも外へ出る機会も限定的…
せめて、絵本を通して
雰囲気を楽しんで
外へ出られるときは思い切り
夏を感じてもらえたらと思います
もし気になる絵本があったなら
お手に取っていただけたら嬉しいです!
最後までお読みいただき
ありがとうございました😻
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