遊び

やってみたよ!こんな保育

「~しない」の伝え方

子どもが部屋を走り回っていたら…あなたはどうしますか?私なら「お部屋では走らないよ」と言いたくなるところですね。ところが「~しない」という否定形を、脳は理解できないそうです。「どういうこと?」という疑問はごもっとも。その理由と、どう言葉を掛けたら良いのかについて考えていきます。
徒然と雑談

チームビルディングをサッカーに例えて考える

チーム作りの課題、私も抱えています。「トップダウン」「ボトムアップ」「ミドルアップダウン」…いろいろな方法があることは知ってるんだけど、どうすれば良いんだろう?私はJリーグが好きなので、サッカーで考えます。フィールド上では先輩も後輩も対等です。フラットな高さで考えたら…見える景色も変わるのではないでしょうか
みんなのQ&A

子どもに話を聞いてもらうために心懸けたいこと

子どもに話を聴いてもらうため。なかなか苦労も多いのではないでしょうか。私は、子どもたちが「話を聴く」動機を持てるよう、環境や内容に配慮しています。話を聴いてもらうためには、まず身体を動かしてもらいます。「話を聴くのに、身体を動かす???」興味を持たれた方は、記事を読んでいただけたら嬉しいです
みんなのQ&A

一番忙しいIV期(3学期)に、何してます?

保育園で一番忙しい1・2・3月「猫月さんは何してますか?」と尋ねられました。それ、私に聞いちゃいます?(笑)私はの視点は、独特だと自覚していますが、今回はお話していきましょう。参考にはならないかも知れませんが、こんなことを考えている保育士がいるんだ、くらいに感じていただけたら嬉しいです
こんな遊び、どう?

手遊びで、何が育って欲しいか

今回は“手遊び”についてのお話です。子どもたちも好きな手遊び、どんな場面で楽しんでいますか?大人とふたりで?友だちと?保育の中では、集団へ提供することが多いでしょうか。ところで、手遊びはどんなねらいや目的を持って遊んでいますか。あらためて考えてみませんか
やってみたよ!こんな保育

「年長の運動会は竹馬」という保育園で

ある保育園での5歳児の竹馬の取り組みについてお話しします。その保育園では、運動会で5歳児が竹馬を披露するのが通例になっていました。でも、そこに子どもの主体性はあったのでしょうか?少しでも子どもたちの主体性を引き出そうと工夫した事例についてお話しします。
たのしい絵本

絵本「にているね?!」

五味太郎さんの絵本「にているね!?」を紹介します。絵本に登場するのは”うま”と”いす”。「似ていない」と言ううまと「似ているよ」と言ういす…うまといすは似ているのかな?同じなのかな?
こんな遊び、どう?

「全員座れるいす取り」⁈が面白いって話

「いす取り」って定番の遊びのような気がしますよね。でも、裏を返すと遊び方が決まってしまっていませんか?今日は、いすを減らさない、最後まで全員が座れるいす取りをしたよって話です。「全員が座れるって面白いの?」「競争を無くそうって話?」いえいえ、かなりエキサイティングで面白いんですよ、これがw
たのしい絵本

絵本「パパとママの つかいかた」

絵本「パパとママのつかいかた」を紹介します。強烈なタイトルですが、内容は子どもから親に対する“信頼”だと思います。と同時に思うことは、「保育士も子どもに使われる存在でありたい」ということ(笑)無償の愛のお話です
応援してます!子育て・育児

子どもと向き合うときに大事にしている5つの言葉

保育でも、家庭でも、子どもと向き合うときに大事にしていることがあります。具体的に「どんな方法」と尋ねられると返答に困るのですが…“巨人の肩に乗る”がモットーの私は、先達の言葉を借りるようにしています。今回はそんな先達の言葉を5つ紹介していきます。