絵本

たのしい絵本

『欲が出ました』ヨシタケシンスケ©新潮社

独断と偏見オススメ図書。今回は【欲が出ました】(ヨシタケシンスケ©新潮社)です。ヨシタケ先生といえば絵本作家ですが、これエッセイになります。相変わらず「面白い」です。この本の中でも私が特に好きな部分をご紹介します。
みんなのQ&A

保育の導入の話ー当日編

「子どもたちに活動をどう伝えよう?」「みんなが参加したくなるにはどう誘ったら良いかなぁ」保育活動の導入、悩みますね…まず、全員に話を聞いてもらうところから大変っ💦私も散々悩んできました。先輩からの目も焦ってしまうし…🤯20年働いて、何となく自分のやりやすい方法を見つけられたので、私の保育の導入のお話をします
たのしいおもちゃ

かんたん♪パネルシアターの作り方

紙人形劇『パネルシアター』の簡単な作り方を紹介します。絵が苦手でも、工作が苦手でも大丈夫です♪材料費も、かなりお安く済むと思いますよ。まずは、一作品つくってみませんか。大丈夫、失敗したら揚げ物を食べればチャラです(どゆこと?)
たのしい絵本

絵本「ほげちゃん」の“急展開”

あなたは「ほげちゃん」をご存知ですか?ご存知ですよね。あの「ほげちゃん」ですよ。そんな絵本「ほげちゃん」を紹介します。この作品の”急展開”が、子どもたちにとってはセンセーショナルで、また共感も抱くのです。絵本の世界に引き込む「ほげちゃん」楽しんでください♪
たのしい絵本

絵本「きょだいな きょだいな」の“リズム感”

今日も絵本を紹介します「きょだいな きょだいな」です。この絵本は、とにかく展開が単純明快で、子どもたちがグッと絵本の世界に入り込みます。なぜ引き込まれるのか?それは「あったとさ あったとさ」とくり返されるフレーズと、リズム感にあると思います。言葉の魅力、絵本で感じてみませんか。
たのしい絵本

絵本「もこ もこもこ」の“オノマトペ”

谷川俊太郎&元永定正のタッグで作られた「もこ もこもこ」保育園の本棚には、この絵本が顔をのぞかせます。作品を読んでみると…「???」何とも不思議な世界観です。この不思議な絵本に、0歳児も惹き込まれます。子どもたちは、いったいこの絵本の何が面白いのでしょうか
たのしい絵本

絵本「どこどこ ここ・ここ」の“起承転結”

皆さんご存じの絵本作家「五味太郎」さん。数々の作品がある中で、五味さんは時に“言葉”を使わずに、子どもたちに分かりやすく物語を体感させます。「どこどこ ここ・ここ」もそんな絵本のひとつです。一緒に「どこどこ」と探してみませんか
たのしい絵本

絵本「ふしぎなナイフ」で育つ“言葉”の力

子どもの言語力を育てる絵本たち。今回は「ふしぎなナイフ」を紹介します。子どもたちはナイフが好きですが、この絵本に登場するナイフはさらに魅力的。なぜって、ただでさえ魅力的なナイフが、不思議な動きを見せるんですもの。子どもたちがくり返し読む「ふしぎなナイフ」あなたも読んでみませんか。
たのしい絵本

「ちょっとだけ」と「おねえさんになるひ」

今回は2冊の絵本を紹介します。「ちょっとだけ」と「おねえさんになるひ」です。どちらもテーマは”おねえさんになる”です。弟妹が生まれた子の思い、その子どもと向き合う親の思い。あなたなら、この2冊を読んで、どのように感じるでしょうか
たのしい絵本

絵本「だるまさんが」のポテンシャル

絵本好きなら誰もが知っている名作「だるまさんが」シリーズ(作:かがくいひろし©ブロンズ新社)。ところで、この絵本ってどうして子どもにウケるのでしょう?そして、この絵本の持つポテンシャルとは?猫月なりに考察してみました!