たのしい絵本

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絵本語り「りゆうがあります」「ふまんがあります」

以前、「イヤイヤ期」に読みたい絵本として、いくつかの作品を紹介しました。今回はその中からヨシタケシンスケさんの2冊を紹介します。子どものすることにも理由はあるし、子どももおとなのすることに不満がある、というお話です。
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2~3歳児に届けたい絵本

2~3歳児に届けたい絵本を紹介します。2~3歳児の特徴は、“自我の芽生え”。発達の過程に「イヤイヤ期」が到来するかどうかは、大人の態度次第ですが…、少なくとも子どもの自我の成長を支えるためにも、絵本の力を借りることは大事だと思います。
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0~1歳児に届けたい絵本

0~1歳児に、私が届けたい絵本を紹介します。0歳児が「この絵本面白い」と評価してくれたら、一番わかりやすいのですけれど(笑)ということで、私ならこんな絵本を子どもと読みたい作品を紹介します。
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絵本語り【はじめてのキャンプ】

私が好きな絵本【はじめてのキャンプ】を紹介します。ハードカバーで、ちょっと分厚いこの絵本。文字も多くて、読むとしたら年長さん向きかも知れません。そんな一冊で、子どもたちが得られる”経験”とは何でしょうか。子ども心に読んでみませんか?
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独断と偏見おすすめ図書【子どもたちの遺言】

私の独断と偏見でおすすめするレビューです。今回ご紹介するのは【子どもたちの遺言】(詩:谷川俊太郎、写真:田淵章三、出版:佼成出版社)。センセーショナルなタイトルと、子どもたちの生命力に富んだ内容。一方で、子どもを取り巻く、我々大人たちに投げかけられているものは。
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絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~ “フリー”

絵本の語り場、今回のテーマは「フリー」でした。私は絵本を選ぶときに“ことば”を重視します。とよたかずひこさんの作品は、子どもの”ことば”を引き出すと思っています。それと同時に「子どもが絵本の世界にダイブできるか」が最も重要だと思っています。絵本の魅力、一緒に味わいませんか。
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絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~“5歳児✕子ども自身に読んで欲しい絵本”

こんにゃちは、猫月だんくるおすてうすです。 今回も、酒井沙弥香さんとの共同企画【絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~】で紹介した絵本のレビューを寄せたいと思います。 【絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~】は、みんなで絵本についてワイワイ喋ろう!と...
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絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~“夏✕友だち”

絵本のレビュー。今回のテーマは【夏×友だち】です。紹介するのは『トマトさん』【ある夏の昼下がり。真っ赤に熟れたトマトさんが、トマトの木からドタッ、と落ちた。太陽がギラリと照って、暑くてたまらない。トマトさんは小川の水の音に耳を澄ました。すると―ころころぽっちゃん!と涼しそうな音】
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絵本の語り場 ~絵本は、ええ本“乗り物”

絵本のレビュー。テーマは【乗り物】。今回ご紹介するのは「さんりんしゃにのって」です。【うららちゃんが三輪車に乗っています。ブッブー ブッブー。今日のうららちゃんは、バスの運転手です。「のりませんか?」】
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絵本の語り場 ~絵本は、ええ本“乳児✕動物”

こんにゃちは、猫月だんくるおすてうすです。 今回も、酒井沙弥香さんとの共同企画【絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~】で紹介した絵本のレビューを寄せたいと思います。 【絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~】は、みんなで絵本についてワイワイ喋ろう!と...