親子

やってみたよ!こんな保育

子どもたちの話し合い

「できるだけ子どもたちの意見を取り入れたい」そう思いながら、実際は「これ大人が決めてるよね…」ということ、ありますよね。私も内心「これは大人の都合だなぁ」と思う保育をしていました。でも、2冊の書籍を参考に、ちょっとやり方を変えてみました。クラス全員が発言した子どもたちの話し合いの事例です
やってみたよ!こんな保育

生活に“オノマトペ”があると楽しくなる

私は、保育中によく効果音を口にします。「とぅっ!」とか「ぴょーん」とか「べべん」とかね♪それ、いつ使うの?💦って思います?思いましたね?(笑)「オノマトペ」(擬音語・擬態語)を使うと、日常の何てことない事が楽しくなるんです。騙されたと思って、読んでみてください
応援してます!子育て・育児

工藤勇一【子どもが生きる力をつけるために親ができること】

工藤勇一さんの著書【子どもが生きる力をつけるために親ができること】を紹介します。工藤先生は横浜創栄中学・高校の校長を務められていますが、その教育理念は幼児教育にも通ずるものがあります。私も子育てに迷うこともありますが、そんな時は工藤先生の言葉を参考に、子どもの将来を考えるようにしています。
やってみたよ!こんな保育

“楽器”は楽しく遊びたい

「楽器遊び、ちょっと苦手かも…」と思っていた私ですが、ちょっと考え方を変えたら楽しくなりました。ピアノが人並みに弾けない私でも、楽器遊びができるんです♪子どもが楽器にふれることを大事にしていけば、子どもと一緒に保育の楽器遊びはどんどん広がっていきますよ
時には昔の話をしようか

“表現”なのに“再現”させようとしているのかも

制作遊びの話を3部続けたので、自分の制作遊びを振り返ります。実習生として取り組んだ、新聞紙でのワンピース作り。1歳児を担任していた時のドングリの制作。今にして思えば、あれは“表現”というよりも“再現”だったのかも知れません。
楽しい制作遊び

5歳児の制作遊び「創造性を発揮する」

5歳児の制作遊びの事例を紹介します。といっても今回は具体的な作品例ではなく、子どもたちの制作遊びの環境を整えたら、子どもたちがどんな成長を発揮したかという後日談です。子どもの経験や、発想、工夫など、彼らの才覚を信じることが大事なのだと、改めて感じました。
楽しい制作遊び

3歳児の制作遊び「触感・温感にふれる」

3歳児の制作の遊びの事例を紹介します。夏祭りで恐竜の山車を作ることになったのですが、制作と併せて、私は子どもたちの成長に“今必要なモノ”を取り込むことを意識しました。もしかしたら「幼い」と感じるかも知れませんが、それが必要な経験なら、ためらわずに提供するのが専門家だと考えます。
楽しい制作遊び

2歳児の制作遊び「色を楽しむ」

2歳児の制作遊びの事例を紹介します。内容は、タンポ筆でテントウムシを制作しました。私は、3歳未満児には、できるだけ多くの素材、道具、操作を体感して欲しいと思っています。上手かどうかではなく、体験する機会こそが重要です。子どもの制作遊びの参考になれば嬉しいです。
たのしいおもちゃ

かんたん♪パネルシアターの作り方

紙人形劇『パネルシアター』の簡単な作り方を紹介します。絵が苦手でも、工作が苦手でも大丈夫です♪材料費も、かなりお安く済むと思いますよ。まずは、一作品つくってみませんか。大丈夫、失敗したら揚げ物を食べればチャラです(どゆこと?)
なんだろう?保育所保育指針

幼児期の終わりまでに育って欲しい姿

保育所保育指針に記載される「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」についてお話します。子どもを評価するのではなく、「子どもの才覚が十分に発揮される環境であるかどうか」幼児教育の質を再考するためのものです。お子さんが保育園・幼稚園などを利用されている場合は、子どもを預けるに適した施設かどうかが分かる指標になると思います。