保育

なんだろう?保育所保育指針

子どもの将来を左右する?!【幼児教育を行う施設として共有すべき事項】

保育所保育指針の中でも、特に深く読みたいパートです。タイトルと内容が合致していないのがもどかしいですが、「我が子が将来、自分でご飯を食べていけるか」に関わる内容です。お子さんの通う保育園は、この“幼児教育”を理解していますか?実践していますか?
楽しい制作遊び

子どもの“制作”遊びの効果って?

「制作遊び」ってどんな効果があるでしょうか。実は、子どもの資質や能力を育む機会なんです。では、保育士はどんなことに気を付けながら制作遊びをしているのでしょうか。お子さんの能力が花開く「制作遊び」の話です。
たのしいおもちゃ

子どもと“マイクラ”をすると時間がとける

「マインクラフト」(マイクロソフト)をご存知ですか?子どもの創造性を刺激する、シンプルかつ奥の深いゲームです。「ゲームでしょ?」と侮るなかれ。親子で遊ぶと、あっと言う間に時間が過ぎてしまうんですから。
たのしい絵本

絵本「ほげちゃん」の“急展開”

あなたは「ほげちゃん」をご存知ですか?ご存知ですよね。あの「ほげちゃん」ですよ。そんな絵本「ほげちゃん」を紹介します。この作品の”急展開”が、子どもたちにとってはセンセーショナルで、また共感も抱くのです。絵本の世界に引き込む「ほげちゃん」楽しんでください♪
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家庭教師“上杉風太郎”

マンガ『五等分の花嫁』(春場ねぎ©講談社)の主人公“上杉風太郎”を通して、子どもと大人のコミュニケーションや信頼についてお話していきます。「猫月が好きなマンガでしょ?」と侮るなかれ。私が推すからには、ちゃんとロジカルな理由があるのです。ウソだと思う?それは、記事を読んでから判断してくださいませ
たのしい絵本

絵本「きょだいな きょだいな」の“リズム感”

今日も絵本を紹介します「きょだいな きょだいな」です。この絵本は、とにかく展開が単純明快で、子どもたちがグッと絵本の世界に入り込みます。なぜ引き込まれるのか?それは「あったとさ あったとさ」とくり返されるフレーズと、リズム感にあると思います。言葉の魅力、絵本で感じてみませんか。
たのしい絵本

絵本「もこ もこもこ」の“オノマトペ”

谷川俊太郎&元永定正のタッグで作られた「もこ もこもこ」保育園の本棚には、この絵本が顔をのぞかせます。作品を読んでみると…「???」何とも不思議な世界観です。この不思議な絵本に、0歳児も惹き込まれます。子どもたちは、いったいこの絵本の何が面白いのでしょうか
みんなのQ&A

Q:お昼寝の準備はどうしていますか?

質問をいただきました。「お昼寝の準備の時、子どもたちを待たせてしまいます」午睡準備の工夫についてですね。私の場合は、子どもたちと一緒に午睡の準備をしています。子どもたち、大人が思っている以上にいろいろできるんですよ?
たのしい絵本

絵本「どこどこ ここ・ここ」の“起承転結”

皆さんご存じの絵本作家「五味太郎」さん。数々の作品がある中で、五味さんは時に“言葉”を使わずに、子どもたちに分かりやすく物語を体感させます。「どこどこ ここ・ここ」もそんな絵本のひとつです。一緒に「どこどこ」と探してみませんか
たのしい絵本

絵本「ふしぎなナイフ」で育つ“言葉”の力

子どもの言語力を育てる絵本たち。今回は「ふしぎなナイフ」を紹介します。子どもたちはナイフが好きですが、この絵本に登場するナイフはさらに魅力的。なぜって、ただでさえ魅力的なナイフが、不思議な動きを見せるんですもの。子どもたちがくり返し読む「ふしぎなナイフ」あなたも読んでみませんか。