遊び

保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──水泳の話

私はカナヅチですが、だからこそ子どもが「水が苦手」になる理由が想像できます。水泳が課題となるのは小学校中学年です。それまでに「水の中で過ごすのは楽しい」を積み重ねて、子どもの意欲の土台を築いておきたいですね。
やってみたよ!こんな保育

できたら良いは、「まだで良い」─数・計算の話

ひらがなの読み書きと同様に、気になるのが算数につながる力ですよね。幼児期に大事なのは“数の概念”を身につけることです。そしてそれは、ドリルのような勉強よりも、生活・遊びの中でこそ伸びていきます。今回は数の話です
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──概要

大人の「できた方が良い」という思いから、子どもの発達よりも早いことを求めてしまっていませんか?いつだって大事なのは、子どもに意欲が湧いていることと、本人の中に動機が芽生えていることです。幼児期は、その土台をしっかり支えていきましょう、というお話。
みんなのQ&A

好きな絵本をごっこ遊びにする

子どもたちが楽しむ“ごっこ遊び”「でも、これは発表会で見せられるかな?」「絵本の通りにやらないと」その思いもわかります。でも、大事なのは発表会の”目的”です。何を保護者に観てもらいたいのでしょう?ごっこ遊びにするプロセスを考えていきます
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #5「てぶくろ」

「てぶくろ」と言えば、いろいろな動物が登場する作品ですね。いっそのこと、子どもが好きな動物を何でも登場しちゃうとかどうです?それとも、手袋の中での生活を充実させちゃうとか?!実は汎用性が高い「てぶくろ」楽しんでみませんか♪
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #3「3びきのこぶた」

多くの方が読んだことがあるでしょう「3びきのこぶた」あらためてその面白さや、子どもの力を伸ばす魅力についてお話しします。ごっこで遊ぶことが、社会人になった時に大きな能力になって輝くかもしれないんですよ?
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #2「かくれんぼ ももんちゃん」

「もーいいかい」「まーだだよ」子どもの遊びの定番“かくれんぼ”遊び。実は、子どもの知的発育に好影響があるんです。子どもたちが大好きな“ももんちゃん”を通して、かくれんぼごっこを親子で楽しんでみませんか?
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #1「おおきなかぶ」

1・2歳児のごっこ遊び、どんな作品で遊んでいますか?まず、絵本として楽しんでいるものを選びたいですよね。今回は、保育園でもお家でも楽しめる作品を紹介します。まずは1冊目「おおきなかぶ」です。
みんなのQ&A

『○○をしたくない子が あらわれた!』どうする?#4

クラスの活動から離れて、となりのクラスに行ってしまう子、あなたの近くにもいますか?もしかするとその子は、自分に合う遊びを探しているだけなのかもしれません。「いくなる子」の心を読み解く、保育のヒントをお話しします
みんなのQ&A

『○○をしたくない子が あらわれた!』どうする?#3

「片付けしよう」と声をかけても片付けない子…大人からすると「あっ」と思いそうな姿にも、その子なりの“理由”があると思います。そんな時は、ちょっとした“まほう”と、環境づくりで解決できるかも♪子どもとの関わりをご紹介します。