絵本

たのしい絵本

5歳児 ごっこ遊びと 絵本たち

発表会、5歳児(年長児)ともなると悩ましいですね。私としては、子どもたちが物語と親しみ、自分の世界観を繰り広げる面白さを大事にしたいと思っています。子ども同士で想像を共感して創り上げられるようにもなってきますしね。私が5歳児と楽しんできた物語を紹介します。
たのしい絵本

4歳児 ごっこ遊びと 絵本たち

物語の世界を、登場人物に成り切って楽しめる4歳児。ごっこ遊びも、イメージを膨らませる面白さを味わうようになります。保護者とも世界観を共有することが楽しい子どもたち。そんな子どもたちと遊んできた物語を紹介します。
たのしい絵本

猫月の 『絵本ドラフト』 での10冊

2024.10.19に『絵本ドラフト』をzoomにて開催しました。パネラー4人で計40冊の絵本を紹介しましたが、今回は私が選んだ10冊を選書の理由と一緒に紹介していきます。
こんな遊び、どう?

3歳児 ごっこ遊びと 絵本たち

3歳児(年少)は、運動会や発表会も初めての本格参加でしょうか。私は、3歳児には物語を演じることよりも「ごっこ遊びを見てもらう楽しさ」を大事にしたいと考えています。私がこれまで3歳児のごっこ遊びで提供してきた物語を5つ紹介します。
たのしい絵本

秋が来て 楽しみになる 絵本5冊

「秋」ときくと、あなたは何を思い浮かべますか?実り、読書、行楽、スポーツ…等々。秋は魅力が沢山ありますね。そんな秋を感じる絵本を、私の独断と偏見で厳選して、紹介していきます。
たのしい絵本

暑い時季 オススメをする 絵本たち

暑い季節、外に出られないくらいの猛暑の日もありますが、そんな季節も楽しくなる絵本があります。独断と偏見でオススメの絵本6冊を紹介します
たのしい絵本

雨の日に読みたくなる絵本

雨の日が楽しくなる、雨の後が楽しみになる、そんな絵本がたくさんありますね。今回は私が選んだ6冊の絵本を紹介します。
徒然と雑談

【人魚姫】って“自己肯定感”と“承認欲求”の話かもね

ある日【人魚姫】の読み聞かせを耳にした私は「あぁ…これって“自己肯定”と“承認欲求”の話かも」と感じたのです。きっと多くの方は『何のこっちゃ』と思うでしょうが(笑)たまには、こういうとりとめもない話もしましょう。
たのしい絵本

絵本「にているね?!」

五味太郎さんの絵本「にているね!?」を紹介します。絵本に登場するのは”うま”と”いす”。「似ていない」と言ううまと「似ているよ」と言ういす…うまといすは似ているのかな?同じなのかな?
たのしい絵本

絵本「パパとママの つかいかた」

絵本「パパとママのつかいかた」を紹介します。強烈なタイトルですが、内容は子どもから親に対する“信頼”だと思います。と同時に思うことは、「保育士も子どもに使われる存在でありたい」ということ(笑)無償の愛のお話です