学習

こんな遊び、どう?

発表会を終えて思うこと

保育園での発表会は、子どもの成長を披露する機会です。保護者も楽しみにしていると思います。ところで、会の後の反省ってどうされていますか?終わってホッとして、次の仕事に気持ちが向いてしまいますよね。でも、ちょっと立ち止まって、しっかり振り返りをしてみませんか
みんなのQ&A

子どもの 誘い方が わからない

質問をいただきました。「子どもを誘っても話を聞いてもらえません」悩ましいですね…。質問者さんの状況を伺って「私ならどうするか」をお答えしました。これが正解というわけではないですが、子どもと向き合うときの参考になれば幸いです
たのしい絵本

春がくる! 楽しみになる 絵本5冊

冬の絵本を紹介します。冬ならではの自然や遊びを楽しみつつ、暖かい春が待ち遠しくなるような絵本を5冊あげました。親子で一緒に、冬から春への喜びを感じてみませんか。
徒然と雑談

節分って 鬼が子どもを 泣かせる日?

「節分」と聞くと、どんなイメージですか?やっぱり、鬼ですか。「子どもが保育園へ行きたがらない…」と困っているご家庭もあるのではないでしょうか。節分は、あくまで厄を払う行事です。子どもを怖がらせなくても、節分をすることはできます。今回は私が担当した節分の話です
こんな遊び、どう?

毎日の 保育をつくる 子どもたち

「子どもたち を 保育する」ではなく「子どもたち と 保育する」ことを考え、遊びや日々の生活を通して主体性を尊重する保育を提案します。やりたい遊びこそが成長に必要な遊びであり、保育を作るのは子どもたち自身です。
こんな遊び、どう?

子どもには 平日こそが SpecialDay

子どもと過ごす時間は、貴重なものです。大人としては、子どもには充実した経験をして欲しいと願いますよね。でも、子ども自身はどう思っているのでしょう?じつは”ふつう”と思う時間ほど、子どもの成長を引き出している気がします。
みんなのQ&A

保育での インクルーシブ どんなこと?

「インクルーシブ保育」という言葉を耳にしたことがあると思います。集団生活の中で、個別の特性や事情を抱えたお子さんを支援するのは、難しいですよね。私は障害者支援施設での経験をもとにした個別援助と、子どもを軸にした保育の展開を心掛けてきました。ひとつの保育の方法として、参考になれば幸いです。
たのしい絵本

5歳児 ごっこ遊びと 絵本たち

発表会、5歳児(年長児)ともなると悩ましいですね。私としては、子どもたちが物語と親しみ、自分の世界観を繰り広げる面白さを大事にしたいと思っています。子ども同士で想像を共感して創り上げられるようにもなってきますしね。私が5歳児と楽しんできた物語を紹介します。
やってみたよ!こんな保育

保育を “因数分解” してみよう

私は子どもの姿や育ちを観察するときに“因数分解”するイメージを持っています。「この子が遊びの中で楽しんでいるものは?」「この遊びの面白さって?」「何が育ったから、この遊びが楽しくなったの?」子どもの姿をよりシンプルに捉えて、「じゃぁ、次は何しよっか♪」を考えて子どもの育つ環境を整えていくのです。
たのしい絵本

猫月の 『絵本ドラフト』 での10冊

2024.10.19に『絵本ドラフト』をzoomにて開催しました。パネラー4人で計40冊の絵本を紹介しましたが、今回は私が選んだ10冊を選書の理由と一緒に紹介していきます。