猫月のつぶやき

人との出会いと学び

Wow! 大人が本気で遊ぶお泊まり会!!

「大人も本気で遊ぼう!」をコンセプトに、全国各地の仲間と“大人のお泊まり保育”をしてきました!場所は東京で、功技台で遊んだり、自分再発見をしたり、究極vs至高のたまごサンドを食べたり?!終始、みんなが笑い合えた1泊2日のレポートをします!
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──“相手の気持ちを考える”話

私たちの生活は、コミュニケーションの上に成り立っています。だから「相手の気持ちを考えて」と、大人は子どもに求めたくなります。でも、それはとても難しい力なのです。まず、「子どもの気持ちに立って」大人が関わっていきましょう
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──水泳の話

私はカナヅチですが、だからこそ子どもが「水が苦手」になる理由が想像できます。水泳が課題となるのは小学校中学年です。それまでに「水の中で過ごすのは楽しい」を積み重ねて、子どもの意欲の土台を築いておきたいですね。
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──概要

大人の「できた方が良い」という思いから、子どもの発達よりも早いことを求めてしまっていませんか?いつだって大事なのは、子どもに意欲が湧いていることと、本人の中に動機が芽生えていることです。幼児期は、その土台をしっかり支えていきましょう、というお話。
保育の考え方と指針

卒園式で大事にしたいのは、親子の思い出

「卒園式、何を準備すればいい?」年長児の担任になると、考えてしまいますよね。子どもたちを“真ん中”にした保育を大切にしたい保育士へ。どんな卒園式かより、誰にとっての卒園式かをまず考えてみませんか。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう #5

法律や憲章を学んだことで、「子どもの見方」や「向き合い方」が変わってくるのではないでしょうか。保育や子育ての実例を通して“子どもと向き合う目線”を整える実践の話です。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう #4「児童憲章」

実は世界に先駆けて1951年に制定された「児童憲章」。その理念は、今の“こどもまんなか”にもつながっています。保育士の視点で、保育との接点をひもときます。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう #3「こども基本法」

「こども基本法」とは?「子ども家庭庁」はどうしてできたの?創設の背景や設立理念を、保育士の視点で学んでいきます。“こども真ん中”を読み解く、子どもの権利を考えてみようの第3話です。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう #2「児童福祉法」

児童福祉法は、子どもの「今この瞬間のしあわせ」を支える土台。子どもを見守る大人の視点がやわらかく広がる、やさしい法律解説です。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう#1「子どもの権利条約」

子どもの育ちを見守る大人は、どう子どもたちを支えていけば良いのか?私も正直「難しい…」と思っています。子どもの権利の根本となっている、法律や憲章を一緒に学びませんか?第1回は「子どもの権利条約」です