家庭でもできる、子どもとの関わり方

みんなのQ&A

うそでしょ…「何回言ったらわかるの?!」が起こる理由

子どもに「何回言ったらわかるの?!」が続く理由は?説明不足ではなく“言葉の多さ”。本当に伝わるのは、子どもの理解量に合わせた具体的な言葉とのシンプルな合図です。今日から伝え方を変えてみませんか?
家庭でもできる、子どもとの関わり方

知らなかった?! 2026年 自転車ルール改正!

【反則金導入!!】2026年に、道路交通法が大きく改正されます。一番大きな変更は、青切符(反則金)制度が始まることです。16歳以上は、学生であっても子連れであっても、摘発の対象になります。知らず知らず違反をしないよう、確認しておきましょう!
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──“相手の気持ちを考える”話

私たちの生活は、コミュニケーションの上に成り立っています。だから「相手の気持ちを考えて」と、大人は子どもに求めたくなります。でも、それはとても難しい力なのです。まず、「子どもの気持ちに立って」大人が関わっていきましょう
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──水泳の話

私はカナヅチですが、だからこそ子どもが「水が苦手」になる理由が想像できます。水泳が課題となるのは小学校中学年です。それまでに「水の中で過ごすのは楽しい」を積み重ねて、子どもの意欲の土台を築いておきたいですね。
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」─“座って聞く”の話

集まりの時に、よそ見する子、足をブラブラする子、外を見ている子、「座って話を聞けないのかな…」と気になりますよね。でも、それが自然な姿なのだとしたら?もしかしたら、大人の理想が子どもの発達とかけ離れているのかも知れませんよ?
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──概要

大人の「できた方が良い」という思いから、子どもの発達よりも早いことを求めてしまっていませんか?いつだって大事なのは、子どもに意欲が湧いていることと、本人の中に動機が芽生えていることです。幼児期は、その土台をしっかり支えていきましょう、というお話。
みんなのQ&A

いうことを聞かない子への対応─どう支える?どう捉える?

「ごはんの時間になっても戻ってこない」「座ってと言っても逃げる」──2歳児の集団行動に悩む保育者さんへ。子どもが“戻ってきたくなる”保育の仕掛け方や、大人が見直したい視点・対応について、具体例を交えてお話ししていきます
家庭でもできる、子どもとの関わり方

子どもに早く寝てほしい!〜効くと噂の寝かしつけを“全部載せ”した保育士の話

「子どもがなかなか寝てくれない…」その悩みに、保育士パパが噂の寝つかせテクニックを“全部載せ”?!今回は、寝かしつけのコツと子どもが安心して眠れる環境づくりの話です
家庭でもできる、子どもとの関わり方

運動遊びを“因数分解”「自分の身体、どう使う?」─“運動”は、考える力の源!

運動遊びは、実は考える力の土台にもなっています。身体の発達を因数分解しながら、いろいろな動作が苦手の理由や家庭でできる関わり方をお話しします。
みんなのQ&A

“喋れない”けど“伝えている”あの子──大事なのは、耳を傾けること

「この子、あまり喋らない…?」と不安になる前に、子どもが“何を伝えようとしているか”に目を向けてみませんか。保育士としての実体験から、“ことば以外”のやりとりに目を向ける大切さを綴っていきます