自己肯定感

やってみたよ!こんな保育

子どもは力を持っている─大事なのは、発揮できる環境と支える配慮 #6

寝起きの個人差がある子どもたち。そこで「自分が布団を片付けられる時間」を自覚してもらうことで、自分のペースをつかめたり、友だちを手伝う余裕が生まれることも。“15分”というリズムが、子どもの主体性と相互支援の芽を育てた実践例です。
やってみたよ!こんな保育

子どもは力を持っているー大事なのは、発揮できる環境と支える配慮 #3

保育の中でつい“気になる子”に目が向いてしまいますよね。そんなときに忘れたくない、「努力している子」への配慮とは?子どもたちの主体性を守るために導入した“くじ引き”の仕組みと、その背景にあった思いについてお話ししていきます
たのしい絵本とおもちゃ

新年度に子どもと読みたい絵本 #1

新年度にぴったりな絵本を5冊選びました。まずは『あしたのぼくは…』を紹介します。今はできないことも、子どもと大人の“いつかできる”を信じる心に寄り添います。
家庭でもできる、子どもとの関わり方

できないことだらけ。だから保育士やれてます

保育士って、何でもできるイメージがありませんか。そして「できない」ことがコンプレックスになっていませんか?私は、できないことだらけです!でも、それが私の強みだとも思っています。「短所は、長所」そう考える理由について、お話しします。
猫月のつぶやき

【人魚姫】って“自己肯定感”と“承認欲求”の話かもね

ある日【人魚姫】の読み聞かせを耳にした私は「あぁ…これって“自己肯定”と“承認欲求”の話かも」と感じたのです。きっと多くの方は『何のこっちゃ』と思うでしょうが(笑)たまには、こういうとりとめもない話もしましょう。
仕事をラクにしよう

“自信”を持つのをやめた話

「自信ありますか?」と聞かれたら「ありません」と答えます。私は保育に自信を持つのをやめました。それから仕事が楽しくなりました。”自信”を持って仕事をしたい人には驚きかも知れませんね。なぜ私は自信を持たずに仕事を楽しめるのか、お話ししていきます
仕事をラクにしよう

「自己肯定感」って何だろう?

「自己肯定感」って、何でしょうね?よく話題にはなるけれど「自信」と何が違うんでしょう?子どもの自己肯定感も伸ばしたいけれど、そもそも大人だって自己肯定感…伸ばして欲しいなぁ。あなたは「自己肯定感」持っていますか?
保育の考え方と指針

【何だろう?“主体性”って】

「子どもの“主体性”」について、猫月の考えを述べています。ホモ・サピエンスは未熟な生物です。だから、支え合って生き延びてきました。支え合うためには、まず自分の個性を知り、尊重されることが大事です。子どもの“主体性”を尊重すること、それが未来を創る重要なファクターなのです。