育児

家庭でもできる、子どもとの関わり方

運動遊びを“因数分解”「自分の身体、どう使う?」─“運動”は、考える力の源!

運動遊びは、実は考える力の土台にもなっています。身体の発達を因数分解しながら、いろいろな動作が苦手の理由や家庭でできる関わり方をお話しします。
やってみたよ!こんな保育

“困った”を乗り越えるために─5歳児に体験してもらいたい日常

傘を差して歩く、上履きを洗う、ごみを分別する──5歳児が出会う日常の“ちょっと不便”には、自分で考えて動いてみる力が育つヒントがたくさんあります。社会へ向かっていく子どもの育てたい「生活の力」とは?
やってみたよ!こんな保育

子どもは力を持っている─大事なのは、発揮できる環境と支える配慮 #7

登園から降園までの1日を追いながら、子どもの姿の変化を通して見えてきたのは、「子どもには力がある」という前提と、保育士の関わりの違いでした。倉橋惣三の言葉を軸に、「育てる」と「育つ」の関係性を改めて考えてみます。
やってみたよ!こんな保育

子どもは力を持っている─大事なのは、発揮できる環境と支える配慮 #6

寝起きの個人差がある子どもたち。そこで「自分が布団を片付けられる時間」を自覚してもらうことで、自分のペースをつかめたり、友だちを手伝う余裕が生まれることも。“15分”というリズムが、子どもの主体性と相互支援の芽を育てた実践例です。
やってみたよ!こんな保育

子どもは力を持っているー大事なのは、発揮できる環境と支える配慮 #5

「一斉に寝かせる」午睡の在り方に疑問を持ち、子どもが“自分の眠気”に気づいたときに安心して横になれる環境へ。眠れない子への対応も含め、主体性と社会性の両方が育まれる午睡時間の可能性を探ります。
やってみたよ!こんな保育

子どもは力を持っているー大事なのは、発揮できる環境と支える配慮 #2

なかなか着替えようとしなかった子が、自分のタイミングで動き出せるようになった変化を追います。焦らせず、誘導せず、子ども自身が「やってみよう」と思える環境と関わりとは?“呼び水”としての保育士の役割に注目していきます
やってみたよ!こんな保育

子どもは力を持っている─大事なのは、発揮できる環境と支える配慮#1

3歳児クラスの何気ない1日。登園を渋る、着替えない、給食が進まない、眠れない─そんな“困った”と思いがちな姿から、子どもの思いや背景を読み解き、保育の出発点を一緒に探っていきます
仕事をラクにしよう

金曜夕方★チャッピーアワー 「チャッピーへの質問の仕方」

ChatGPTに「うまく伝わらない…」そんな悩みを感じたことはありませんか?子どもにも伝わる“聞き方”の工夫をもとに、質問のコツをやさしく解説します。AIとの対話がちょっと楽しくなるヒントを、チャッピーと一緒に見つけてみませんか?
保育の考え方と指針

卒園式で大事にしたいのは、親子の思い出

「卒園式、何を準備すればいい?」年長児の担任になると、考えてしまいますよね。子どもたちを“真ん中”にした保育を大切にしたい保育士へ。どんな卒園式かより、誰にとっての卒園式かをまず考えてみませんか。
猫月のつぶやき

金曜夕方★チャッピー・アワー「AIは、感情を理解しているの?」

金曜夕方にゆるっとあげる”チャッピーアワー”。猫月とチャッピー(ChatGPT)の雑談をお送りいたします。今回のテーマは『AIは、感情を理解しているの?』です。AIは進化し続けていますが、どこまで人間に近づいたのでしょうか?