社会

たのしい絵本

2~3歳児に届けたい絵本

2~3歳児に届けたい絵本を紹介します。2~3歳児の特徴は、“自我の芽生え”。発達の過程に「イヤイヤ期」が到来するかどうかは、大人の態度次第ですが…、少なくとも子どもの自我の成長を支えるためにも、絵本の力を借りることは大事だと思います。
みんなのQ&A

【Q:主任・園長が苦手なタイプだった場合は?】

質問をいただきました。『主任や園長が苦手なタイプだった場合、どうしていますか?』まず、苦手な相手がいるのは普通のことです。それを是とした上で、どう付き合っていくのかについてお話していきます。
なんだろう?保育所保育指針

なんだろう?“保育所保育指針”【保育の環境】

「保育所保育指針って、何?」保育園は保育所保育指針に基づいて運営されています。今回は、子どもにとって大事な環境についてふれていきます。まず、保育園は【子どもが主体性を発揮できる環境】であることが求められます。そのためには、どんなことに配慮し、工夫していく必要があるのでしょうか。
たのしい絵本

絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~“4歳児向け×春”

こんにゃちは、猫月だんくるおすてうすです。 今回も、酒井沙弥香さんとの共同企画【絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~】で紹介した絵本のレビューを寄せたいと思います。 【絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~】は、みんなで絵本についてワイワイ喋ろう!と...
たのしい絵本

絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~”まち”

「絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~」のレビュー。今回のテーマは“まち”です。私が紹介するのは『はじめてのおつかい』(作:筒井頼子 絵:林明子 版:福音館書店)です。
なんだろう?保育所保育指針

なんだろう?“保育所保育指針”【保育の方法】

保育の基本【保育所保育指針】って何でしょう?「よく分かってなーい」が本音かも(笑)ならば、あらためて読んでみましょう。今回は、子どもの育ちを支える「保育の方法」についてお話していきます。
たのしい絵本

子どもにとっての絵本

子どもにとっての絵本の存在、役割などについて解説していきます。本屋の絵本コーナーで過ごすことや、図書館などで絵本とふれる機会があります。教科書にも絵本を題材にした物もありますし、子どもは一日に一回は絵本にふれているのではないでしょうか。
みんなのQ&A

【Q:保育士は天職だと思いますか?】

『天職』出逢うことができたら、良いですよね。結論を言いますと、私は保育士を20年近く勤めていますが、天職かどうか私には分かりません。職業は“手段”と考えています。自分のやりたいことのために、保育士が都合良かっただけなのです。目的により合致する仕事があれば、転職します
やってみたよ!こんな保育

【“子ども扱い”してない?】

子どもの“主体性”を目指す中で、ぶつかるアルアルに「生活に必要な行為を身に付けて欲しいけど、子どもは嫌がる」「嫌がることはさせなくて良いの?」という壁があるのではないでしょうか。私はこういう関わりをしているという事例をお話ししていきます。
なんだろう?保育所保育指針

なんだろう?“保育所保育指針” 【保育の目標】

保育園は”保育所保育指針”に基づいて運営されています。保護者の方は「保育所保育指針って?」と思うかも。保育士の方は「あー、保育所保育指針ね。指針ねぇ」と正直思っているかもw子どもたちのためにも、一緒に読み返してみませんか。今回は【保育の目標】の話です。