教育

みんなのQ&A

保育の導入の話ー当日編

「子どもたちに活動をどう伝えよう?」「みんなが参加したくなるにはどう誘ったら良いかなぁ」保育活動の導入、悩みますね…まず、全員に話を聞いてもらうところから大変っ💦私も散々悩んできました。先輩からの目も焦ってしまうし…🤯20年働いて、何となく自分のやりやすい方法を見つけられたので、私の保育の導入のお話をします
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うちの子、実は“長所”だらけ?!

「生意気なことを…」「危ないってば!」「飽きっぽいなぁ」私も我が子と接していると、「順調に育っているのかなぁ」と心配になることだってあります。そんな時【リフレーミング】という技術を知りました。短所ばかりと思っていた我が子が「実は”長所”だらけだった⁈」そう気付けるようになったのです。
やってみたよ!こんな保育

子どもたちの話し合い

「できるだけ子どもたちの意見を取り入れたい」そう思いながら、実際は「これ大人が決めてるよね…」ということ、ありますよね。私も内心「これは大人の都合だなぁ」と思う保育をしていました。でも、2冊の書籍を参考に、ちょっとやり方を変えてみました。クラス全員が発言した子どもたちの話し合いの事例です
やってみたよ!こんな保育

生活に“オノマトペ”があると楽しくなる

私は、保育中によく効果音を口にします。「とぅっ!」とか「ぴょーん」とか「べべん」とかね♪それ、いつ使うの?💦って思います?思いましたね?(笑)「オノマトペ」(擬音語・擬態語)を使うと、日常の何てことない事が楽しくなるんです。騙されたと思って、読んでみてください
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工藤勇一【子どもが生きる力をつけるために親ができること】

工藤勇一さんの著書【子どもが生きる力をつけるために親ができること】を紹介します。工藤先生は横浜創栄中学・高校の校長を務められていますが、その教育理念は幼児教育にも通ずるものがあります。私も子育てに迷うこともありますが、そんな時は工藤先生の言葉を参考に、子どもの将来を考えるようにしています。
やってみたよ!こんな保育

“楽器”は楽しく遊びたい

「楽器遊び、ちょっと苦手かも…」と思っていた私ですが、ちょっと考え方を変えたら楽しくなりました。ピアノが人並みに弾けない私でも、楽器遊びができるんです♪子どもが楽器にふれることを大事にしていけば、子どもと一緒に保育の楽器遊びはどんどん広がっていきますよ
時には昔の話をしようか

“表現”なのに“再現”させようとしているのかも

制作遊びの話を3部続けたので、自分の制作遊びを振り返ります。実習生として取り組んだ、新聞紙でのワンピース作り。1歳児を担任していた時のドングリの制作。今にして思えば、あれは“表現”というよりも“再現”だったのかも知れません。
楽しい制作遊び

5歳児の制作遊び「創造性を発揮する」

5歳児の制作遊びの事例を紹介します。といっても今回は具体的な作品例ではなく、子どもたちの制作遊びの環境を整えたら、子どもたちがどんな成長を発揮したかという後日談です。子どもの経験や、発想、工夫など、彼らの才覚を信じることが大事なのだと、改めて感じました。
楽しい制作遊び

3歳児の制作遊び「触感・温感にふれる」

3歳児の制作の遊びの事例を紹介します。夏祭りで恐竜の山車を作ることになったのですが、制作と併せて、私は子どもたちの成長に“今必要なモノ”を取り込むことを意識しました。もしかしたら「幼い」と感じるかも知れませんが、それが必要な経験なら、ためらわずに提供するのが専門家だと考えます。
楽しい制作遊び

2歳児の制作遊び「色を楽しむ」

2歳児の制作遊びの事例を紹介します。内容は、タンポ筆でテントウムシを制作しました。私は、3歳未満児には、できるだけ多くの素材、道具、操作を体感して欲しいと思っています。上手かどうかではなく、体験する機会こそが重要です。子どもの制作遊びの参考になれば嬉しいです。