教育

家庭でもできる、子どもとの関わり方

知らなかった?! 2026年 自転車ルール改正!

【反則金導入!!】2026年に、道路交通法が大きく改正されます。一番大きな変更は、青切符(反則金)制度が始まることです。16歳以上は、学生であっても子連れであっても、摘発の対象になります。知らず知らず違反をしないよう、確認しておきましょう!
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──水泳の話

私はカナヅチですが、だからこそ子どもが「水が苦手」になる理由が想像できます。水泳が課題となるのは小学校中学年です。それまでに「水の中で過ごすのは楽しい」を積み重ねて、子どもの意欲の土台を築いておきたいですね。
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」─“座って聞く”の話

集まりの時に、よそ見する子、足をブラブラする子、外を見ている子、「座って話を聞けないのかな…」と気になりますよね。でも、それが自然な姿なのだとしたら?もしかしたら、大人の理想が子どもの発達とかけ離れているのかも知れませんよ?
やってみたよ!こんな保育

できたら良いは、「まだで良い」─数・計算の話

ひらがなの読み書きと同様に、気になるのが算数につながる力ですよね。幼児期に大事なのは“数の概念”を身につけることです。そしてそれは、ドリルのような勉強よりも、生活・遊びの中でこそ伸びていきます。今回は数の話です
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」─ひらがなの話

ひらがな・カタカナは、小学校で習うものです。だから、幼児期は「文字への興味」をまず育みたいですね。そのためには、生活の中にある文字を大人が一緒に楽しむことが大事なんです
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──概要

大人の「できた方が良い」という思いから、子どもの発達よりも早いことを求めてしまっていませんか?いつだって大事なのは、子どもに意欲が湧いていることと、本人の中に動機が芽生えていることです。幼児期は、その土台をしっかり支えていきましょう、というお話。
みんなのQ&A

保育士は、学生時代に何を学んでいるの?

保育士は“専門家”です。保育士になるために学んできたことを振り返ると、それが見えてくると思います。保育士の持つ知識を振り返り、改めてその専門性がどんなものかを考えてみましょう。
みんなのQ&A

『○○をしたくない子が あらわれた!』どうする?#1

保育中、“やりたくない子”が現れたら…あなたならどう関わりますか?「集団活動をしたくない子」と出会ったとき、保育者にできることとは。その子の気持ちを尊重した関わり方を、実践エピソードとともにお話しします
やってみたよ!こんな保育

“困った”を乗り越えるために─5歳児に体験してもらいたい日常

傘を差して歩く、上履きを洗う、ごみを分別する──5歳児が出会う日常の“ちょっと不便”には、自分で考えて動いてみる力が育つヒントがたくさんあります。社会へ向かっていく子どもの育てたい「生活の力」とは?
やってみたよ!こんな保育

子どもは力を持っている─大事なのは、発揮できる環境と支える配慮#1

3歳児クラスの何気ない1日。登園を渋る、着替えない、給食が進まない、眠れない─そんな“困った”と思いがちな姿から、子どもの思いや背景を読み解き、保育の出発点を一緒に探っていきます