教育

やってみたよ!こんな保育

子どもの手から、生まれる世界#4

「できた!」までの道のりには、それぞれの物語がある。子どもが自分の力で制作をやり遂げる瞬間を、3歳児が作った山車と5歳児が作るこいのぼり、2つの実例からご紹介します。
やってみたよ!こんな保育

子どもの手から、生まれる世界 #3

子どもにとって、制作する素材や画材に「ふれる」「感じる」ことが大切です。「ぬるぬるする~」「引っ張たらやぶけたぁ」子どもの“やってみたい”は素材との出会いから。えのぐや紙との出会いから始まる”表現”を見つめます。
こんな遊び、どう?

子どもの手から、生まれる世界 #2

制作遊びは、取り組む前に「感じる」「ふれる」といった体験が大切だと思います。例えば、こいのぼりを見て『何?あれ』『欲しいな』という子どもに、「やってみる?」と誘いたいのです。保育所保育指針の視点から、子どもの“表現”を見つめ直します。
こんな遊び、どう?

子どもの手から、うまれる世界 #1

保育園での制作遊びは、作品づくりの完成度よりも、子どもの感じたこと・やってみたことが大切です。子どもの「制作遊び」を、もう一度見つめてみませんか?
たのしい絵本

新年度に子どもと読みたい絵本 #5

子どもも大人も夢中になる児童文学『いやいやえん』。その魅力と、保育現場での読み聞かせの楽しみ方、そして中川李枝子さんの想いを紹介します
たのしい絵本

新年度に子どもと読みたい絵本 #4

新年度、春めいた季節を子どもたちと散歩することもあると思います。『まちには いろんな かおがいて』は、子どものまなざしと街の魅力をつなぐ写真絵本。散歩や通園がもっと楽しくなる一冊です。
たのしい絵本

新年度に子どもと読みたい絵本 #3

ことばは少なくても、想像力は無限大。『どこどこ ここ・ここ』は、子どもの遊びと成長をくすぐる、五味太郎さんのいたずら心があふれた絵本です。子どもがくり返し読みたくなるその魅力を、あなたも感じてみませんか
たのしい絵本

新年度に子どもと読みたい絵本 #1

新年度にぴったりな絵本を5冊選びました。まずは『あしたのぼくは…』を紹介します。今はできないことも、子どもと大人の“いつかできる”を信じる心に寄り添います。
やってみたよ!こんな保育

こどもにとっての新年度 大人で例えると?

『進級することを喜ぶ』という保育のねらい、書いたことはありませんか。私は毎年子どもたちの姿を見ながら「それは、難しいんじゃないかな」と思っています。春を不安な季節にしないために、心懸けていることをまとめました
みんなのQ&A

保育の“失敗”って何だろう?

後輩に聞かれたんです。「猫月さんは、失敗は怖くないんですか?」って。私だって『失敗は怖い』です。でも大丈夫!行動し続ける保育士になるためのヒントと、失敗を力に変える考え方を実体験から語ります