主体性

やってみたよ!こんな保育

集まらず クラス保育を 進めてく

私の勤める保育園は一斉保育ですが、子どもを集める場面は最小限にとどめたいと思っています。「集まらないと保育は難しいですよね?」と思うかも知れません。実際にはどう保育を展開しているのかを、お話ししていきます
こんな遊び、どう?

「全員座れるいす取り」⁈が面白いって話

「いす取り」って定番の遊びのような気がしますよね。でも、裏を返すと遊び方が決まってしまっていませんか?今日は、いすを減らさない、最後まで全員が座れるいす取りをしたよって話です。「全員が座れるって面白いの?」「競争を無くそうって話?」いえいえ、かなりエキサイティングで面白いんですよ、これがw
やってみたよ!こんな保育

子どもたちの話し合い

「できるだけ子どもたちの意見を取り入れたい」そう思いながら、実際は「これ大人が決めてるよね…」ということ、ありますよね。私も内心「これは大人の都合だなぁ」と思う保育をしていました。でも、2冊の書籍を参考に、ちょっとやり方を変えてみました。クラス全員が発言した子どもたちの話し合いの事例です
時には昔の話をしようか

【何だろう?“主体性”って】

「子どもの“主体性”」について、猫月の考えを述べています。ホモ・サピエンスは未熟な生物です。だから、支え合って生き延びてきました。支え合うためには、まず自分の個性を知り、尊重されることが大事です。子どもの“主体性”を尊重すること、それが未来を創る重要なファクターなのです。