コミュニケーション

人との出会いと学び

Wow! 大人が本気で遊ぶお泊まり会!!

「大人も本気で遊ぼう!」をコンセプトに、全国各地の仲間と“大人のお泊まり保育”をしてきました!場所は東京で、功技台で遊んだり、自分再発見をしたり、究極vs至高のたまごサンドを食べたり?!終始、みんなが笑い合えた1泊2日のレポートをします!
やってみたよ!こんな保育

えっ……?! 大人が“ぐっ”と待つと、子どもが“ぐんっ”と伸びる?

「泣いている子どもを見たら、あなたはどうしますか?」大人が“ぐっと待つ”ことで、子どもは“ぐんっと伸びる”瞬間があります。子どもの力を信じて見守るという、関わり方です
家庭でもできる、子どもとの関わり方

ドキッ…?!『ちゃんとして』ってどうする事か、ちゃんと伝えてますか?

「ちゃんとして」「しっかりして」などの言葉掛けは、子どもには伝わりにくいのではないでしょうか。具体的なイメージが湧く言葉へ変えることで、保育や子育てがぐっと楽になります
みんなのQ&A

うそでしょ…「何回言ったらわかるの?!」が起こる理由

子どもに「何回言ったらわかるの?!」が続く理由は?説明不足ではなく“言葉の多さ”。本当に伝わるのは、子どもの理解量に合わせた具体的な言葉とのシンプルな合図です。今日から伝え方を変えてみませんか?
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──“相手の気持ちを考える”話

私たちの生活は、コミュニケーションの上に成り立っています。だから「相手の気持ちを考えて」と、大人は子どもに求めたくなります。でも、それはとても難しい力なのです。まず、「子どもの気持ちに立って」大人が関わっていきましょう
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」─“座って聞く”の話

集まりの時に、よそ見する子、足をブラブラする子、外を見ている子、「座って話を聞けないのかな…」と気になりますよね。でも、それが自然な姿なのだとしたら?もしかしたら、大人の理想が子どもの発達とかけ離れているのかも知れませんよ?
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──概要

大人の「できた方が良い」という思いから、子どもの発達よりも早いことを求めてしまっていませんか?いつだって大事なのは、子どもに意欲が湧いていることと、本人の中に動機が芽生えていることです。幼児期は、その土台をしっかり支えていきましょう、というお話。
みんなのQ&A

保育士は、学生時代に何を学んでいるの?

保育士は“専門家”です。保育士になるために学んできたことを振り返ると、それが見えてくると思います。保育士の持つ知識を振り返り、改めてその専門性がどんなものかを考えてみましょう。
みんなのQ&A

猫月は、空気を読まない……?

「猫さんは、空気を読まないですよね」と、言われます。そう思われることも自覚はあるのですが、仕事で重要なのは、子どもや保護者、また保育園にとって“最善の利益”を提供することです。私は、空気を読んだ上で、仕事の優先度を判断しています。そんな“空気の読み方”のお話です。
みんなのQ&A

悩んだとき、どうしてますか?

「猫さん、悩まないでしょ?」割と言われますけど、悩みはありますよ!ただ、考え過ぎないように対策はしています。今回は、猫月流”悩み対策”です。真似るも良し、参考までにするも良し!