子ども

こんな遊び、どう?

毎日の 保育をつくる 子どもたち

「子どもたち を 保育する」ではなく「子どもたち と 保育する」ことを考え、遊びや日々の生活を通して主体性を尊重する保育を提案します。やりたい遊びこそが成長に必要な遊びであり、保育を作るのは子どもたち自身です。
こんな遊び、どう?

子どもには 平日こそが SpecialDay

子どもと過ごす時間は、貴重なものです。大人としては、子どもには充実した経験をして欲しいと願いますよね。でも、子ども自身はどう思っているのでしょう?じつは”ふつう”と思う時間ほど、子どもの成長を引き出している気がします。
みんなのQ&A

保育での インクルーシブ どんなこと?

「インクルーシブ保育」という言葉を耳にしたことがあると思います。集団生活の中で、個別の特性や事情を抱えたお子さんを支援するのは、難しいですよね。私は障害者支援施設での経験をもとにした個別援助と、子どもを軸にした保育の展開を心掛けてきました。ひとつの保育の方法として、参考になれば幸いです。
たのしい絵本

5歳児 ごっこ遊びと 絵本たち

発表会、5歳児(年長児)ともなると悩ましいですね。私としては、子どもたちが物語と親しみ、自分の世界観を繰り広げる面白さを大事にしたいと思っています。子ども同士で想像を共感して創り上げられるようにもなってきますしね。私が5歳児と楽しんできた物語を紹介します。
やってみたよ!こんな保育

保育を “因数分解” してみよう

私は子どもの姿や育ちを観察するときに“因数分解”するイメージを持っています。「この子が遊びの中で楽しんでいるものは?」「この遊びの面白さって?」「何が育ったから、この遊びが楽しくなったの?」子どもの姿をよりシンプルに捉えて、「じゃぁ、次は何しよっか♪」を考えて子どもの育つ環境を整えていくのです。
たのしい絵本

4歳児 ごっこ遊びと 絵本たち

物語の世界を、登場人物に成り切って楽しめる4歳児。ごっこ遊びも、イメージを膨らませる面白さを味わうようになります。保護者とも世界観を共有することが楽しい子どもたち。そんな子どもたちと遊んできた物語を紹介します。
たのしい絵本

猫月の 『絵本ドラフト』 での10冊

2024.10.19に『絵本ドラフト』をzoomにて開催しました。パネラー4人で計40冊の絵本を紹介しましたが、今回は私が選んだ10冊を選書の理由と一緒に紹介していきます。
気楽に仕事を

どんなこと 保育以外の 仕事って#2

子どもと遊ぶ以外に、保育士はどんな仕事をしているのでしょう。保育士を目指す方にも、保育士として勤務されている方にも、「保育士はこんな仕事をしている」「こんな仕事ができる」ということに注目してもらえたらと思い、記事を書いています。保育士の保育以外の仕事の第2弾です。
気楽に仕事を

どんなこと 保育以外の 仕事って?#1

保育士は「子どもと遊んでいるだけ」と言われることもありますが、実際の業務はかなり多岐に渡ります。とはいえ、具体的にどんなものがあるのかというと…。今回は、保育以外の保育園の仕事についてまとめていきます。
こんな遊び、どう?

3歳児 ごっこ遊びと 絵本たち

3歳児(年少)は、運動会や発表会も初めての本格参加でしょうか。私は、3歳児には物語を演じることよりも「ごっこ遊びを見てもらう楽しさ」を大事にしたいと考えています。私がこれまで3歳児のごっこ遊びで提供してきた物語を5つ紹介します。