コミュニケーション

保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──“相手の気持ちを考える”話

私たちの生活は、コミュニケーションの上に成り立っています。だから「相手の気持ちを考えて」と、大人は子どもに求めたくなります。でも、それはとても難しい力なのです。まず、「子どもの気持ちに立って」大人が関わっていきましょう
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」─“座って聞く”の話

集まりの時に、よそ見する子、足をブラブラする子、外を見ている子、「座って話を聞けないのかな…」と気になりますよね。でも、それが自然な姿なのだとしたら?もしかしたら、大人の理想が子どもの発達とかけ離れているのかも知れませんよ?
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──概要

大人の「できた方が良い」という思いから、子どもの発達よりも早いことを求めてしまっていませんか?いつだって大事なのは、子どもに意欲が湧いていることと、本人の中に動機が芽生えていることです。幼児期は、その土台をしっかり支えていきましょう、というお話。
みんなのQ&A

保育士は、学生時代に何を学んでいるの?

保育士は“専門家”です。保育士になるために学んできたことを振り返ると、それが見えてくると思います。保育士の持つ知識を振り返り、改めてその専門性がどんなものかを考えてみましょう。
みんなのQ&A

猫月は、空気を読まない……?

「猫さんは、空気を読まないですよね」と、言われます。そう思われることも自覚はあるのですが、仕事で重要なのは、子どもや保護者、また保育園にとって“最善の利益”を提供することです。私は、空気を読んだ上で、仕事の優先度を判断しています。そんな“空気の読み方”のお話です。
みんなのQ&A

悩んだとき、どうしてますか?

「猫さん、悩まないでしょ?」割と言われますけど、悩みはありますよ!ただ、考え過ぎないように対策はしています。今回は、猫月流”悩み対策”です。真似るも良し、参考までにするも良し!
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #5「てぶくろ」

「てぶくろ」と言えば、いろいろな動物が登場する作品ですね。いっそのこと、子どもが好きな動物を何でも登場しちゃうとかどうです?それとも、手袋の中での生活を充実させちゃうとか?!実は汎用性が高い「てぶくろ」楽しんでみませんか♪
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #4「3びきのやぎのがらがらどん」

割と割と劇ごっこにもしやすい物語「3びきのやぎのがらがらどん」。実は、原作は3びきの表現にそんなに違いはないってご存知でしたか?翻訳家が日本向けに言葉を選んだ結果、とって魅力的な絵本に仕上がったのです。
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #3「3びきのこぶた」

多くの方が読んだことがあるでしょう「3びきのこぶた」あらためてその面白さや、子どもの力を伸ばす魅力についてお話しします。ごっこで遊ぶことが、社会人になった時に大きな能力になって輝くかもしれないんですよ?
たのしい絵本とおもちゃ

1・2歳児 ごっこ遊びと絵本たち #2「かくれんぼ ももんちゃん」

「もーいいかい」「まーだだよ」子どもの遊びの定番“かくれんぼ”遊び。実は、子どもの知的発育に好影響があるんです。子どもたちが大好きな“ももんちゃん”を通して、かくれんぼごっこを親子で楽しんでみませんか?