たのしい絵本

【Q:絵本は作品の通りに読みますか?】

質問をいただきました。「絵本は作品の通りに読みますか?」作品の通りに読むことを勧める方も、子どもに合わせて文を簡略、演出することを勧める方もいらっしゃいますね。私は、基本的には作品に書かれている通りに読みますが、読み方は演出します。
たのしい絵本

絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~”まち”

「絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~」のレビュー。今回のテーマは“まち”です。私が紹介するのは『はじめてのおつかい』(作:筒井頼子 絵:林明子 版:福音館書店)です。
こんな遊び、どう?

“自分で考える”の話

これからの時代は【正解の無い問題】を考えられる力が必要と言われています。では、大人は子どもたちとどのように関っていけば良いのでしょうか?私の保育での体験を綴っていきます。
たのしい絵本

絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~“おもちゃ”

「絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~」のレビュー。今回のテーマは“おもちゃ”です。私が紹介するのは『びゅんびゅんごまがまわったら』(作:宮川ひろ 絵:林明子 版:童心社)です。
こんな遊び、どう?

【Q:室内での運動遊びで配慮することは?】

質問をいただきました。「室内での運動遊びで配慮することは?」雨の日など、室内でも子どもたちに身体を十分に動かしてもらいたいですよね。そんな時、私が考えていることについてお話していきます。
たのしい絵本

絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~”3才児向け×冬”

「3歳児×冬」をテーマに絵本を紹介します。私が選んだのは、『バルボンさんのおうち』(作・絵:とよたかずひこ 版:アリス館)です。なぜこの絵本が3歳児向けで、冬の絵本なのか、解説していきます。
気楽に仕事を

仕事を楽にしよう”ほうれんそう”って何?

気を付けているつもりなのに、ダメ出しをされる「報連相」。伝える技術が低いから?実は大きく3つの背景が考えられます。「報連相するスキル」と「報連相されるスキル」と「ルール・場」の問題です。
たのしい絵本

絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~ ”たべもの”

“たべもの”をテーマに絵本を紹介します。『おいしいおと』文:三宮麻由子 絵:ふくしまあきえ 版:福音館書店)です。たべものを口に入れた時、どんな音がしますか?どんなおいしい音が聞こえるか、耳を澄ましてみませんか♪
応援してます!子育て・育児

”イクメン”ですか、お父さん

あなたは“イクメン”ですか?家事、子育てに、どれだけ参加していますか?もし、家事や育児を「手伝う」という感覚でいるなら、あなたの将来は既に深いグレーかも知れません。今回は辛辣な内容ですが、あなたとあなたの家族のために、苦い薬を飲んでもらえたらと思います。
たのしい絵本

絵本の語り場 ~絵本は、ええ本~ ”あき”

【バムとケロのおかいもの】を紹介します。『一週間の真ん中水曜日。いつも朝寝坊のケロちゃんが、今朝はちょっと違う。なぜかって?それは、今日が月に一度のお買い物の日だから。二人は、友だちのかいちゃんと一緒に、市場へ出掛けます。欲しい物は、見つかるかな?』