たのしい絵本

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「ちょっとだけ」と「おねえさんになるひ」

今回は2冊の絵本を紹介します。「ちょっとだけ」と「おねえさんになるひ」です。どちらもテーマは”おねえさんになる”です。弟妹が生まれた子の思い、その子どもと向き合う親の思い。あなたなら、この2冊を読んで、どのように感じるでしょうか
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絵本「だるまさんが」のポテンシャル

絵本好きなら誰もが知っている名作「だるまさんが」シリーズ(作:かがくいひろし©ブロンズ新社)。ところで、この絵本ってどうして子どもにウケるのでしょう?そして、この絵本の持つポテンシャルとは?猫月なりに考察してみました!
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新社会人におすすめする絵本 5選

猫月の独断と偏見で、5冊の絵本を紹介します。新社会人、右も左も分からない中で、時には気持ちがくじけそうになることもあるかも…。そんな時に、気持ちをフラットにする存在があると良いなー、と思うのです。そんな存在として、こんな絵本はいかがでしょう?
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「ペネロペ」と「ルルロロ」

幼児向けのアニメ『うっかりペネロペ』と『がんばれ!ルルロロ』をご存じですか?どちらもNHK Eテレで視聴できた子ども向けの作品です。この2つの作品を観て、ちょっと気付いたことがあります。私は、子育て感が現れているように感じました。
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あなたは“三太郎”を知っているか?!

あなたは“三太郎”はご存じですか?桃太郎、浦島太郎、金太郎ですよね。でも、それぞれがどんな物語かは知っていますか?メジャーなようで、実は知らないお話があるかも知れません。今日は、日本昔話で有名な、三大主役のお話です。
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絵本語り「あかちゃんがわらうから」

絵本を紹介します「あかちゃんがわらうから」世の中にある情報にさらされていると、出産や子育てに不安ばかりを抱きがちです。でも、命の輝きは、そんな大人の心配なんて吹き飛ばしてしまいます。あらためて、子どもの笑顔と向き合ってみませんか?小さな手を握り締めてみませんか?
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絵本語り「りゆうがあります」「ふまんがあります」

以前、「イヤイヤ期」に読みたい絵本として、いくつかの作品を紹介しました。今回はその中からヨシタケシンスケさんの2冊を紹介します。子どものすることにも理由はあるし、子どももおとなのすることに不満がある、というお話です。
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2~3歳児に届けたい絵本

2~3歳児に届けたい絵本を紹介します。2~3歳児の特徴は、“自我の芽生え”。発達の過程に「イヤイヤ期」が到来するかどうかは、大人の態度次第ですが…、少なくとも子どもの自我の成長を支えるためにも、絵本の力を借りることは大事だと思います。
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0~1歳児に届けたい絵本

0~1歳児に、私が届けたい絵本を紹介します。0歳児が「この絵本面白い」と評価してくれたら、一番わかりやすいのですけれど(笑)ということで、私ならこんな絵本を子どもと読みたい作品を紹介します。
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絵本語り【はじめてのキャンプ】

私が好きな絵本【はじめてのキャンプ】を紹介します。ハードカバーで、ちょっと分厚いこの絵本。文字も多くて、読むとしたら年長さん向きかも知れません。そんな一冊で、子どもたちが得られる”経験”とは何でしょうか。子ども心に読んでみませんか?