家庭でもできる、子どもとの関わり方

やってみたよ!こんな保育

「~しない」の伝え方

子どもが部屋を走り回っていたら…あなたはどうしますか?私なら「お部屋では走らないよ」と言いたくなるところですね。ところが「~しない」という否定形を、脳は理解できないそうです。「どういうこと?」という疑問はごもっとも。その理由と、どう言葉を掛けたら良いのかについて考えていきます。
家庭でもできる、子どもとの関わり方

婦人科検診を受けて欲しいと願う

男の私ですが、婦人科検診についてお話しさせていただきます。妻が“子宮筋腫”で手術を受けまして、半月以上の入院をしました。良性の腫瘍でも、こんなに大変なことになるのです。未婚でも、若くても、大事な大事な自分の身体。定期的な検診で、健康に日々を過ごしてもらいたいと願います。
家庭でもできる、子どもとの関わり方

子どもと向き合うときに大事にしている5つの言葉

保育でも、家庭でも、子どもと向き合うときに大事にしていることがあります。具体的に「どんな方法」と尋ねられると返答に困るのですが…“巨人の肩に乗る”がモットーの私は、先達の言葉を借りるようにしています。今回はそんな先達の言葉を5つ紹介していきます。
家庭でもできる、子どもとの関わり方

“できるのにやらない”は、「できない」

「うちの子、できるのにやらないんです」保護者とお話していると、耳にするフレーズです。でも、子どもも大人も「やればできる」けど「やるのは大変なんだよ…」ってこと、ありませんか?私は「できるのにやらない」場合は、「できない」と受け止めるようにしています。
やってみたよ!こんな保育

「あぶない!」場面で

子どもの「あぶない」場面、ついつい子どもを叱ってしまいます…でも、叱ってもまたやるんですよねぇ😓「伝わってないのかな?」「怖い目に遭ったのに…」😡たぶん、伝わってないです。なぜって?子どもの「あぶない」場面、叱るのをやめました。今回は「あぶない」場面の対応方法の話です。
たのしい絵本とおもちゃ

『欲が出ました』ヨシタケシンスケ©新潮社

独断と偏見オススメ図書。今回は【欲が出ました】(ヨシタケシンスケ©新潮社)です。ヨシタケ先生といえば絵本作家ですが、これエッセイになります。相変わらず「面白い」です。この本の中でも私が特に好きな部分をご紹介します。
家庭でもできる、子どもとの関わり方

うちの子、実は“長所”だらけ?!

「生意気なことを…」「危ないってば!」「飽きっぽいなぁ」私も我が子と接していると、「順調に育っているのかなぁ」と心配になることだってあります。そんな時【リフレーミング】という技術を知りました。短所ばかりと思っていた我が子が「実は”長所”だらけだった⁈」そう気付けるようになったのです。
家庭でもできる、子どもとの関わり方

工藤勇一【子どもが生きる力をつけるために親ができること】

工藤勇一さんの著書【子どもが生きる力をつけるために親ができること】を紹介します。工藤先生は横浜創栄中学・高校の校長を務められていますが、その教育理念は幼児教育にも通ずるものがあります。私も子育てに迷うこともありますが、そんな時は工藤先生の言葉を参考に、子どもの将来を考えるようにしています。
家庭でもできる、子どもとの関わり方

「子どもはみんな問題児。」中川李枝子

絵本作家として有名な中川李枝子さんのエッセイ「子どもはみんな問題児。」を紹介します。中川さん、実は保育士だったんです。「ぐりとぐら」や「いやいやえん」は子どもたちと作った絵本なのです。子どもも親も支える中川さんの本をご紹介します。
家庭でもできる、子どもとの関わり方

“責任”と“後始末”の話

「責任の持てる大人になって欲しい」親としては願うところですね。でも、実際に子どもに”責任”を取らせるって、酷な気もする…なんだか難しい話だと感じていらっしゃるでしょうか。大事なのは”後始末”の方法を知らせることだと思います。