保育の考え方と指針

みんなのQ&A

“かわいい”3歳児が、本気でスカパラでスウィングした運動会

3歳児の運動会、どう準備する?かわいいだけじゃない、子どもの“やってみたい”が表現になるまでの実践と、親子が対等に楽しめる競技の工夫を紹介します
保育の考え方と指針

卒園式で大事にしたいのは、親子の思い出

「卒園式、何を準備すればいい?」年長児の担任になると、考えてしまいますよね。子どもたちを“真ん中”にした保育を大切にしたい保育士へ。どんな卒園式かより、誰にとっての卒園式かをまず考えてみませんか。
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子どもの権利を考えてみよう #5

法律や憲章を学んだことで、「子どもの見方」や「向き合い方」が変わってくるのではないでしょうか。保育や子育ての実例を通して“子どもと向き合う目線”を整える実践の話です。
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子どもの権利を考えてみよう #4「児童憲章」

実は世界に先駆けて1951年に制定された「児童憲章」。その理念は、今の“こどもまんなか”にもつながっています。保育士の視点で、保育との接点をひもときます。
保育の考え方と指針

子どもの権利を考えてみよう #3「こども基本法」

「こども基本法」とは?「子ども家庭庁」はどうしてできたの?創設の背景や設立理念を、保育士の視点で学んでいきます。“こども真ん中”を読み解く、子どもの権利を考えてみようの第3話です。
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子どもの権利を考えてみよう #2「児童福祉法」

児童福祉法は、子どもの「今この瞬間のしあわせ」を支える土台。子どもを見守る大人の視点がやわらかく広がる、やさしい法律解説です。
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子どもの権利を考えてみよう#1「子どもの権利条約」

子どもの育ちを見守る大人は、どう子どもたちを支えていけば良いのか?私も正直「難しい…」と思っています。子どもの権利の根本となっている、法律や憲章を一緒に学びませんか?第1回は「子どもの権利条約」です
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子どもの手から、生まれる世界 #2

制作遊びは、取り組む前に「感じる」「ふれる」といった体験が大切だと思います。例えば、こいのぼりを見て『何?あれ』『欲しいな』という子どもに、「やってみる?」と誘いたいのです。保育所保育指針の視点から、子どもの“表現”を見つめ直します。
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子どもの手から、うまれる世界 #1

保育園での制作遊びは、作品づくりの完成度よりも、子どもの感じたこと・やってみたことが大切です。子どもの「制作遊び」を、もう一度見つめてみませんか?
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幼児期の終わりまでに育って欲しい姿

保育所保育指針に記載される「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」についてお話します。子どもを評価するのではなく、「子どもの才覚が十分に発揮される環境であるかどうか」幼児教育の質を再考するためのものです。お子さんが保育園・幼稚園などを利用されている場合は、子どもを預けるに適した施設かどうかが分かる指標になると思います。