楽しい制作遊び

やってみたよ!こんな保育

子どもの手から、生まれる世界 #5

未来の"レオナルド・ダ・ヴィンチ"にホウオウが舞い降りた日の話――子どもの自由な制作と、それを見守る保護者の心がつながったエピソードです。
やってみたよ!こんな保育

子どもの手から、生まれる世界#4

「できた!」までの道のりには、それぞれの物語がある。子どもが自分の力で制作をやり遂げる瞬間を、3歳児が作った山車と5歳児が作るこいのぼり、2つの実例からご紹介します。
やってみたよ!こんな保育

子どもの手から、生まれる世界 #3

子どもにとって、制作する素材や画材に「ふれる」「感じる」ことが大切です。「ぬるぬるする~」「引っ張たらやぶけたぁ」子どもの“やってみたい”は素材との出会いから。えのぐや紙との出会いから始まる”表現”を見つめます。
こんな遊び、どう?

子どもの手から、生まれる世界 #2

制作遊びは、取り組む前に「感じる」「ふれる」といった体験が大切だと思います。例えば、こいのぼりを見て『何?あれ』『欲しいな』という子どもに、「やってみる?」と誘いたいのです。保育所保育指針の視点から、子どもの“表現”を見つめ直します。
こんな遊び、どう?

子どもの手から、うまれる世界 #1

保育園での制作遊びは、作品づくりの完成度よりも、子どもの感じたこと・やってみたことが大切です。子どもの「制作遊び」を、もう一度見つめてみませんか?
こんな遊び、どう?

お寿司屋さん 本気でやったら こうなった

子どもが大好きなごっこ遊び。今回は「お寿司屋さん」を楽しんだ風景をピックアップします。子どもが本気で回転寿司屋ごっこに取り組んだら、どんな展開になるのでしょう。できるだけ子どもの発想を活かしてあげたい、そんな事例です
時には昔の話をしようか

“表現”なのに“再現”させようとしているのかも

制作遊びの話を3部続けたので、自分の制作遊びを振り返ります。実習生として取り組んだ、新聞紙でのワンピース作り。1歳児を担任していた時のドングリの制作。今にして思えば、あれは“表現”というよりも“再現”だったのかも知れません。
楽しい制作遊び

5歳児の制作遊び「創造性を発揮する」

5歳児の制作遊びの事例を紹介します。といっても今回は具体的な作品例ではなく、子どもたちの制作遊びの環境を整えたら、子どもたちがどんな成長を発揮したかという後日談です。子どもの経験や、発想、工夫など、彼らの才覚を信じることが大事なのだと、改めて感じました。
楽しい制作遊び

3歳児の制作遊び「触感・温感にふれる」

3歳児の制作の遊びの事例を紹介します。夏祭りで恐竜の山車を作ることになったのですが、制作と併せて、私は子どもたちの成長に“今必要なモノ”を取り込むことを意識しました。もしかしたら「幼い」と感じるかも知れませんが、それが必要な経験なら、ためらわずに提供するのが専門家だと考えます。
楽しい制作遊び

2歳児の制作遊び「色を楽しむ」

2歳児の制作遊びの事例を紹介します。内容は、タンポ筆でテントウムシを制作しました。私は、3歳未満児には、できるだけ多くの素材、道具、操作を体感して欲しいと思っています。上手かどうかではなく、体験する機会こそが重要です。子どもの制作遊びの参考になれば嬉しいです。